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タッシーさん、ベスポジの皆さんこんばんわ。
いやー名古屋は暑いです。
東京も暑そうですね。
お互い飲み過ぎには注意しましょう(笑)
さて、子供の頃の遊びですが、
ウチの地元では、小学校の時、
「陣地とり」
という遊びが流行っていました。
1チーム5~10人の2チームで、
お互いの陣地に見立てた標的(柱や遊具など)を
取り合うというゲームです。
勝利条件 相手より先に標的にタッチし「とった!」
と名乗りをあげる。
ルール
1.お互いの大将の「開戦!」のかけ声でスタート
2.自分より「新しい人」にタッチされた場合は
相手側の捕虜となります。
※「新しい」「古い」は、陣地を先に出たか、後で出たかで決まる。
3.捕虜は相手陣地指定の場所につながれます。
2人以上捕まった場合は、手をつないで並びます。
4.捕虜は味方にタッチされたら解放されます。
解放された場合は、自軍に戻るまでは
捕まりません。
5.低学年は「カラス」と呼ばれ(何故かは知りませんが)
タッチされても捕まらない。ただし、「カラス」が
敵陣地をとることはできません。
意外に戦略性を求められるゲームで、
役割も大事になります。
遊撃隊(相手を引きつけたり、かく乱させる)
忍者(相手裏側から攻める、気づかれないように
大回りするため、敵陣をとる前にゲームが
終わる事もしばしば)
守備隊(後方から遊撃隊を指示、捕虜の見張りなど)
補給係(絶えず「新しい人」になり、前線の味方に
タッチして、「新しい人」に替える)
ゲーム前には必ず作戦会議があります。
小学校生ながら、戦国武将にでもなった気持ちに
なりました。
全国区なのか、地元だけなのか分かりませんが、
小学校に入った時にはあった遊びなので、
相当古いと思います。
いまやったら、10分も持たないでしょうけどね。
ではでは。
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