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Re: お世話になっております~♪

 投稿者:nekosan  投稿日:2015年 7月29日(水)00時27分9秒
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  > No.776[元記事へ]

猫サックスさんへのお返事です。



> タッチセンサー式ですとか、私、さんざん申しておりましたが、(汗・・・)
> 特にアルトサックスを吹くときには楽器がさえぎって足元が殆ど見えませんで、
> それでほぼブラインドタッチで踏んでゆくのですけど、踏む際に、
>
> 1、足の裏で踏む鍵盤に一度触れて位置の確認
> 2、任意のタイミングで踏み込んでノートオン
>
> という感じが具合が良いようで、非タッチ式ですと1番が出来ないですので、
> 結果的にはどうなのかな・・・という具合ではあります。


フォトインタラプタは、「センサの動作原理が非接触」という
だけで、「足で触りながら操作できない非接触」という意味では
ないですよ。

普通のMIDI鍵盤でも、キー押下のセンシングに、フォト
インタラプタを使っているものが多くあるはずです。

http://www.eleki-jack.com/next/2010/08/11/mRIMG0299.jpg

この写真の、上下の黒い部分の片方に赤外線LEDが、反対側に
フォトセンサーが入っていて、その間を、この写真の100円玉
のように遮ると、センサーを遮ったことを検知できるという
仕組みです。
センサー側の回路自体はタクトスイッチのものが流用できる
と思います。
(LED側は、別途電源が必要ですが、単に光らせておくだけで、
 制御は不要です)

http://rohmfs.rohm.com/jp/products/images/faq/opto/optical_sensor/common/faq_01.gif

中身はこうなっています。

MIDI鍵盤の場合、キー内部に、この100円玉の代わりとなる
出っ張りがあって、キーを押下したときに、LEDとセンサー
の間を遮って、押下されたことを検知できます。

(MIDI鍵盤だと2段構えになっていて、2つのセンサーを遮る
 時間の差をとれば、ベロシティーが計算できます)


で、コレだとなにがいいかというと、タクトスイッチのような
磨耗故障による接触不良が無いことです。MIDI鍵盤なら、センサー
が壊れるよりも前に、キーのほうが寿命になります。

足で操作するパネルでも、タクトスイッチのように接触不良
を気にする必要もなく、足で探ってから、カチッと踏み込めば
センシングできるという仕組みにできるかと思います。

MIDI鍵盤などと同じ動作方式、回路、プログラムで扱えます。
(正負の論理は、場合によっては逆になるかもしれませんが)



あと、アルミ箔の容量センサーだけでなく、タクトスイッチでも
チャタリングは生じます。
一方、フォトインタラプタは、タクトスイッチよりも
チャタリングの影響が小さいといわれています。

タクトスイッチは、オンとオフの間を激しく上下する
ようなチャタリングがおきますが、フォトインタラプタの
場合は、せいぜい小さなのこぎり歯のようなノイズが載る
といった感じで、その小さなのこぎり歯は、Arduinoの場合、
内蔵のシュミットトリガ入力回路が取り去ってしまうので、
ソフト側では何の意識もせずに、オンかオフかをセンシング
できると思います。

逆に言うと、タクトスイッチのような、機械接点入力の
デメリットを何とかしようとして作られたのがフォト
インタラプタ、ともいえると思います。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
 
 
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